2012-04-24

Macがスリープから復帰した時にスクリーンのバックライトが点灯しない病を治す術

■ 症状

Macがスリープ状態から復帰した時に、スクリーンのバックライトが点灯せず、画面が真っ暗で操作が難しくなる。再起動すると通常通り点灯する。
下記の方法で直ったのでメモ。


■ 対策

PRAM および NVRAM をリセットする。方法は以下のとおり。

  1. コンピュータを終了します。
  2. キーボードで「command」、「option」、「P」、「R」の各キーの場所を確認します。手順 4 でこの 4 つのキーをすべて同時に押す必要があります。
  3. コンピュータの電源を入れます。
  4. 「command + option + P + R」キーを同時に押し続けます。このキーコンビネーションは、グレイの画面が表示される前に押してください。コンピュータが再起動し、2 度目の起動音が聞こえるまで、キーを押したままにします。
  5. キーを放します。
参考: Mac の PRAM および NVRAM をリセットする




もう画面が真っ暗で、かろうじて見えるか見えないかくらいかなので、GUIではほぼ操作不能で、Terminalで sudo reboot とかしていました。MacOSX を Snow-leopard から Lion にしたときも直らなかったので、何らかのハードが原因だというのは予想できました。ちなみに機種は MacBook Air の第2世代前期(バックライトキーボードが付いていない世代)です。


■ 追記: 対策2(FOLLOW-UP: Oct 27, 2012)

ハイバネーションモードの切り替え。こちらはもう少し根本的な対策です。

# sudo pmset -a hibernatemode 0
これはMacがスリープに移行したときのハイバネーションモード(休止状態モード)を切り替えてしまうというものです。

# sudo pmset -a hibernatemode 3
また、デフォルトの状態に戻すには上記のコマンドを使います。

$ pmset -g
現在の設定を確認するには -g オプションを付けます。

ただこの方法だとスリープ方式を切り替えてしまうので、副作用もあります。利点はスリープへの移行もスリープからの復帰もデフォルトより早くなることです。欠点はバッテリー切れなど電力の供給が切れると作業中のメモリの内容が無くなることです。

参考: MacBookやMacBook Proのスリープ方式を切り替えてバッテリー消費を減らす方法 / Inforati

@ymkjp