備忘録 - そもそもなぜ弱者を救済せねばならないのか
さすれば、弱者が強化されることで、助けが必要な人は減り、助けてくれる人は増えることになる。
なあんのことはない。助かるのは助けてもらったものだけではなく、助けた方もそうなのだ。情けは人のためならず。
僕の場合は、こうやってブログを書ける環境に至るまでに恩恵を受けてきた「幸運」に対する代償としての「弱者救済」だと思っています。こう思うようになったきっかけはどこかで見聞した可処分所得の1%を社会貢献活動に支出しようという活動を知ったときにそう考えました。まあ、これは因果関係というよりは、「納得」の話ですかね。
こういう考え方を嫌う向きも多いかもしれませんが、為さぬ善より為す偽善ということで。
@ymkjp