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2013-03-13

映像の世紀(メモ)#2

今回は第二部。


第一次世界大戦

  • 夏時間は大戦時、砲弾が足りなくなったフランスで労働時間を増やし増産するために導入された
  • 戦時中の人手不足が後に女性の参政権に繋がった
  • 腕時計は西部戦線などにおいて塹壕戦が始まり隠れながら同じタイミングで攻撃する必要が生じたため戦士に広く普及した
  • 映画「アラビアのロレンス」で有名なロレンスはイギリスの諜報部工作員。英国の敵国だったオスマン帝国の領土内でアラブ人に反乱を起こさせるため先導した。
  • 戦車。塹壕戦の兵器として農業用トラクターにヒントを得て開発された。by チャーチル
  • 欲しがりません、勝つまでは」の標語がこのときドイツでうまれる



アメリカと日本、外野たち

  • アメリカは大変な戦争特需に湧いたが日本はアメリカに次ぐ利益を得た
  • 缶詰はこのとき戦場の食料としてアメリカから数多く輸出された
  • ハリウッドが栄えたのも第一次世界大戦が契機。ヨーロッパ映画が衰退したため。
  • 日本で「成金」という言葉が流行したのも第一次世界大戦の時。鉄成金、船成金、など。



出典

大量殺りく兵器が生まれ、新たな戦争システムが形作られた第一次世界大戦。戦争が史上初の「動く映像」として記録され、最新兵器の威力や無残な兵士の姿が映し出されます。

NHKオンデマンド | NHKスペシャル 映像の世紀 第 2集 大量殺戮の完成 塹壕の兵士たちは凄まじい兵器の出現を見た