2013-08-06

教科書の内容を覚えるには友人と2人で読み、読んだ内容をその場で相互に説明しあうのがいい


教科書の中身を暗記するとき、もっとも効率が良いのは友人と2人で読み、読んだ内容をその場で相互に説明しあう。すると「自分の言葉に置き換えるため、記憶の定着率が格段に高くなる」。

斉藤さんは「書評を書くことを目的にして本を読むと、普通に読むよりも格段に集中力が増す」と言う。理由は、読みながらどの部分をピックアップするか、どう評価するか考えながら読むから。

アウトプットが予定されているからこそ、インプットが濃密になる。ダラダラと時間をかけて読むよりも、ずっと効率が良い。

アウトプット勉強法の,大きなポイントは「アウトプットは1分で終わらせる」。10分を一区切りにして9分をインプットにあて、残り1分でアウトプットしてしまう。1分の理由は三つ。


一冊の本を読んで、もしその内容を1分でアウトプットする場合には,要点はだいたい三つに絞る必要がある。その三つは羅列ではなく有機的に絡まって、ひとつのストーリーになるように説明する。


大学の授業に「3秒・20秒ルール」を導入した。与えた課題に対して教室にいる全員が。それぞれ3秒の間を開けずに20秒以内に回答する、というルール。余計な前置きやムダな間を排除すると濃密な時間が出来た。
→10秒にすればオーバーする人は居なくなる


勉強の究極の目的は、知識を得ることではない。自分なりの視点を得ることである。アウトプットする能力とは、自分の視点を語れる能力ということだ。



目の前で2人が大喧嘩をしている。フロイトなら「この2人は性的欲求不満を抱えている」と語る。マルクスなら「経済的不均衡が二人の関係を引き裂いた」と語る。どっちが正解かではない。こういう独自の視点を提供できるから,フロイトもマルクスも思想史に名を残した。



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