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バトルフィールド 4 初回特典:China Rising拡張パックDLC付
今回は Battlefield 4 (BF4) を実況するために買ったものを紹介します。前回 ニコ生でゲーム実況するために買ったものリスト を紹介しましたが、そこで「こんな画質じゃ満足できない!」という趣旨のことを書きました。そうです BF4 をプレイするにはあまりに低画質だと感じたのです。そこで、その低画質とあとついでに FPS に欠かせない描画遅延の解決をするというのが今回の目的です。
※今回の記事の対象者は自作や BTO の PC を持っている人が対象になります。持っていない人は安めのゲーミング PC を買うのがいいと思います。例えば NG-MICRO im540 シリーズ だと 5万円代から買えます (いろいろオプションがあって心ひかれますがニコ生実況ではそれほど必要ではありません) 。
REGIA ONE HDMIキャプチャーカード ※HDMI分配機能搭載
今回購入したのはこちら REGIA ONE です。これを PCI Express に挿して使います。こいつを使えばもう遅延にも、低画質にも悩まされることはないのです。外付けのHDMI分配器なども検討してみたのですがニコ生のゲーム実況ならこの REGIA ONE があれば十分そうだということがわかったのでこちらにしました。
Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 2.0m (タイプAオス - タイプAオス、イーサネット、3D、オーディオリターン、PS3、Xbox360対応)
そして REGIA ONE を導入するにあたって見落としがちなのが HDMI ケーブルが2本必要だということです。「ゲーム機本体 → HDMI ケーブル → REGIA ONE → HDMI ケーブル → ディスプレイ」という順序で接続するのでケーブルは2本必要になります。
【この記事は書きかけです。11月初旬ごろまでにキャプチャのスクリーンショットや詳細なレビューを追記します】
まとめ
こうしてまとめてみると上記の REGIA ONE と HDMI ケーブル 2本はあわせて1万円で収まってしまいます (PC, ゲーム機本体とソフトを含めても総額10万円で最高レベルのニコ生 BF4 実況ができることになりますね) 。ニコニコのユーザーには学生も多いのは承知しているのでそういった人には手が出ないかもしれませんが、社会人の趣味としては検討可能な予算になっているのではないでしょうか。
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